お金を借りる方法

お金を借りる方法まとめ!即日可能・低金利・タイプ別などに解説

お金を借りる方法のまとめ

お金のピンチは、なぜかいつでも突然にやってくるものですよね。

「一時的にお金が足りない状態」であれば、お金を借りることで

やり過ごすことができます。

ただし「毎月赤字状態」の場合、お金を借りることはおすすめできません。

お金を借りた次の月からは、すぐに返済がスタートするので、赤字状態続きでは返済ができなくなってしまいます。

借りたお金は必ず返す必要があることを忘れてはいけません。

借りたお金は「自分のお金ではない」ことを、しっかりと意識しておきましょう。

お金を借りる方法としては、以下のようなものが考えられます。

 

これだけ様々な方法がありますが、今すぐお金を借りたい!低金利でお金を借りたい!というのであれば、以下の方法がおすすめです。

 

今すぐお金を借りたいなら ⇒ 消費者金融カードローン
金利でお金を借りたいなら ⇒ 銀行カードローン

 

 

この記事の目次

1.今すぐお金を借りたい!即日融資が可能なおすすめカードローンは?
2.低金利の銀行カードローンからお金を借りる
3.利息を抑えてお得にお金を借りる方法
4.無利息期間の消費者金融VS低金利な銀行カードローン どちらがお得?
5.審査なしでお金を借りることはできない!
   無審査や個人間のやりとりはトラブルの元
6.クレジットカードのキャッシング枠でお金を借りる方法
7.携帯・スマホで手軽にお金を借りる方法
8.ゆうちょ(郵便局)でお金を借りる
9.その他のお金の借り方を紹介
10.タイプ別におすすめのお金の借り方を紹介
11.まとめ

 

 

今すぐお金を借りたい!即日融資が可能なカードローン

 

「どうしても今日中にお金が必要」

そこまで切羽詰まってしまった場合、とにかく融資スピードを最優先に考えなければなりません。

なので、申込したその日のうちに融資を受けられる「即日融資」に対応したサービスを選ぶようにしましょう。

融資スピードが特に優れるのは「カードローン」と呼ばれる商品です。

カードローンは大きく分けて……

 

  1. 消費者金融カードローン
  2. 銀行カードローン

 

以上の2種類に分かれています。

それぞれメリット&デメリットがあり、どちらが優れているとは言い切れません。

ただし「即日融資」に対応できるのは、消費者金融のカードローンに限られます。

特に大手消費者金融と呼ばれる「プロミス」、「アコム」、「アイフル」、「SMBCモビット」、「レイクALSA」の5社なら、いずれも即日融資に対応可能です。

 

なお銀行カードローンでは即日融資は利用できません。

即日融資を希望するのであれば、消費者金融カードローン一択となります。

こちらでは大手消費者金融5社+代表的な中小消費者金融金利、審査・融資時間をまとめました。

消費者金融のスピード感をサクッとチェックしておきましょう。

 

  1. プロミス       年率4.50%~17.80%  
  2. アコム        年率3.00%~18.00% 
  3. アイフル       年率3.00%~18.00% 
  4. SMBCモビット    年率3.00%~18.00% 
  5. レイクALSA     年率4.50%~18.00% 

ちなみにお気づきかもしれませんが「金利」は上限~下限で

かなり大きな開きがあります。

実際は、どの業者も基本的に初回契約では上限金利が適用されるケースが大半です。

そのため金利を比較する際には上限金利に注目するようにして下さい。

 

 

 

 

 

 

両親や友人からお金を借りる場合は、トラブルにならないように気をつけましょう

両親や友人との信頼関係の深さが必要ですが、きちんとした理由があってお金を借りるのなら意外とOKとなる場合も多いのではないでしょうか。

ただし「お金の切れ目が縁の切れ目」というのは本当の話です。

 

軽い気持ちでお金を借りておいて返済をいい加減にしてしまうと、親でも親友でもあっけなく失うことになります。

 

そのような実例は嫌というほど目にしてきました。

お金を借りるときは頭を下げても、返済するときには

鬼のような顔になってしまう人が本当に多いのです。

 

親や友人にお金を貸してもらったときには、最初の感謝の気持ちを

忘れないようにしましょう。

クレジットカードのキャッシング枠でお金を借りる方法

クレジットカードのキャッシング枠でお金を借りる方法

 

クレジットカードを持っている方は、クレジットカードの

キャッシング枠を利用してお金を借りることができます。

キャッシング枠の設定は、クレジットカードの申し込み時に

申込者本人が行うようになっています。

所持しているクレジットカードにキャッシング枠が

設定されているかわからない場合は、カード会社に確認しましょう。

 

 

キャッシング枠の利用限度額

 

お金の借入はキャッシング枠内でのみ可能です。

しかし実際に借入できる金額は、キャッシング枠より少ない場合が

ほとんどとなっています。

それはメイン機能であるショッピング機能の限度額の中に、

キャッシング枠が含まれているためです。

 

【例】

ショッピング枠50万円、キャッシング枠20万円のクレジットカードを

所持しており、40万円分の買い物をした場合

50万円 – 40万円 = 10万円(使えるキャッシング枠)

 

クレジットカードのキャッシング枠でお金を借りることは

まったく問題ありません。

しかしショッピング枠を利用して現金化するのは、

クレジットカード会社の利用規約に違反するため、

決して行わないようにしてください。

 

クレジットカードのキャッシング枠でお金を借りる時の注意点


クレジットカードのキャッシング枠でお金を借りることは非常に便利な方法ですが、利用するにあたって注意するポイントが4つあります。

クレジットカードのキャッシング枠でお金を借りる時の注意点
金利が18%前後と高めに設定されている


法人向けカード(コーポレートカード)はキャッシングの利用ができない場合がある
住宅ローンの審査・借入額にマイナスの影響がある
キャッシング枠を他人に不正利用されても補償されない
以上のポイントを知らないまま利用して後で苦しまないように、

確認したうえで利用してください。